2008-07-12

『崖の上のポニョ』試写会

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ついに来ました

『崖の上のポニョ』試写会

開場1時間半前に到着〜

なんと先頭から4番目です

当初2時間前からスタンバイ予定だったのですが個人的遅刻‥

もし来てたら一番だったかも


そして、ついに念願の上映
ハガキ一枚で2名まで入場可能ということで
美由紀さんも一緒に突撃〜〜〜〜


注意
ここからは、完全なるネタバレです
これから映画を観る方、内容を知りたくない方は、是非映画を観てから読んでくださいね

ご了承頂ける方は、










『崖の上のポニョ』


松本的にかなり好きな作品でした

今後今までの作品の上位にランクインするであろう作品になると思います。


いろいろな意味で“原点に戻る”ということを常にお話されていた今回の作品。

まさに、その通りだと思いました


私はたまたま今朝、パンダコパンダ&パンダコパンダ雨ふりサーカスを観てから出かけました

これは、宮崎アニメの原点とも言われる作品です

その作品と『崖の上のポニョ』は、たくさんの共通点を感じました

それは、すでにオープニングから感じられました

昔の名作劇場などのアニメのような、作品をモチーフとした絵で綴られるオープニング。

そして、絵本のようなタッチの背景は全て手書きのパステルや水彩画チックに仕上げられていました。

そして、まさに絵本を読んでいるようなストーリー

まさに、ファンタジー

どんな出来事もポジティブに受け入れるのが当たり前なくらいの登場人物たち。

ポニョを通じてたくさん起こる不思議な出来事に自然に受け入れ順応していく宗介と
それを受け入れることが出来る母。

単純だけど、当たり前(でありたい)信頼し愛し合う家族の絆。

あのお母さんは、純粋に子供を愛し、信じていました。


ちなみに“素敵な洪水”も共通


きっと、あの世界は宮崎監督の理想の世界なんじゃないかって思いました


私が以前読んだ宮崎監督と養老孟司教授の対談本

虫眼とアニ眼虫眼とアニ眼
(2002/07)
養老 孟司宮崎 駿

商品詳細を見る

この本で、宮崎監督が子供を育てる為に作りたい街を絵にしているページがあります。

そこでは、子供が自然と触れ合い、体験しながら学ぶ環境を与えることを目的とした
街が描かれています。

そこで、ホスピス(本の中では老人介護が中心の病院)に子供が簡単に行き来できる環境を作りたい。
それによって、子供は老人から知恵と生死を、バーチャルではなく、
実際に体験しながら学ぶことができると書かれています。

そしてまさに、今回の『崖の上のポニョ』は宗介の通う保育園と母が勤める老人ホームが隣接していて、
宗介は裏庭からそこを気軽に行き来していました。

宗介はそこで、老人達と交流し、優しくされること、お返しに優しくすること、
喜ばれること、愛されるということ、そしてきっと生死・老いること・・・など
たくさんのことを学びとっているようでした。

そして、海に隣接した崖の上に住み、自然の摂理と共存して生活し、
父が船乗りということから発展して、モールス信号や船の原理を知る。

自らの探究心を持って好きなことをとことん学びたいと思わせられる環境。

まさに、虫眼とアニ眼の中で監督が語っていた教育そのものでした。


そして、今回宮崎監督のもうひとつのテーマとしてあげられていたという

“子供たちが喜ぶ作品”

これについては、当初関係者の試写会で、観ていた子供が途中で集中力が切れたのを見て
宮崎監督はかなりのショックを受けていたと鈴木プロデューサーがお話されていました。

でも、今日の試写会
場内にいるたくさんのこどもたちが、ポニョや宗介のセリフひとつひとつに反応し、
笑い、一緒に来たお父さんお母さんに一生懸命語りかけている・・・

あの集中力の短い子供が作品をずっと観続けていることに
宮崎監督の素晴らしさ、すごさを改めて感じました

そして、その子供たちと同じ目線で、この作品を楽しんだ松本ちえがいたことは、
紛れもない事実です



あ〜〜〜語りだしたらとまらないっっ

まだまだ、考え出したらキリがないですが(笑)

もう一度観たら、もっともっと何かを感じられるはず

今度、いつ観に行こうかなぁ〜〜〜

上映開始が楽しみです



theme : 映画レビュー
genre : 映画

comment

管理者にだけメッセージを送る

試写会はずれました…いいなぁ
どんな話しなんでしょう…気になる…

ビヨンセ!!

松本の感想は上記の通りだよe-319
来週19日公開e-2e-2
松本にパンダコパンダを薦めてくれた君なら
きっと楽しめるはずe-2
観たら感想聞かせてねe-76
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