2008-01-13

「暗いところで待ち合わせ」

松本の大好きな作家さんの一人である、
乙一(おついち)さん原作『暗いところで待ち合わせ』の映画を観ました

簡単に説明すると、乙一さんは天才なんです。

なんて簡単な・・・と思われるかもしれませんが、
なんと16歳で書いた
夏と花火と私の死体 (集英社文庫)夏と花火と私の死体 (集英社文庫)
(2000/05)
乙一

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という作品を読んでいただければ一目瞭然
高校一年であの作品は、天才でなければ書けません

そんな乙一さんの作品
暗いところで待ち合わせ (幻冬舎文庫)暗いところで待ち合わせ (幻冬舎文庫)
(2002/04)
乙一

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この作品も以前に原作を読んだのですが、面白いっっ
一人暮らしをしている全盲の女性の家に、
殺人容疑者の男性がひっそりと隠れ住む・・という設定が面白い
彼女が起きている時間はただただ息を殺し、じっと部屋の片隅に座り、
彼女が寝ると台所をあさって食事をしたり・・・

しかし、ちょっとした出来事の中から、彼女は気づきはじめます。


「もしかしたら、部屋に誰かいるのでは?」


この緊張感がかなりスリリングなんです
そして、今回映画化されたものを観たのですが、
かなり原作の雰囲気をかもし出していました

セリフも少なく、静かな静かな映画でしたが、
その空気感が松本の原作のイメージにピッタリでした

しかも、原作の中で私が一番印象的だったシーン

彼女が彼の存在に気づいていると、
ふいにばれてしまった瞬間のあのドキッとするシーンも
かなりイメージを近く描かれていました

活字を映像にするって読み手はかなり勝手なイメージ(笑)を持ってしまう難しい中で
こうして、ぴたっとくる作品に出会えるととうれしいですね

暗いところで待ち合わせ プレミアム・エディション暗いところで待ち合わせ プレミアム・エディション
(2007/05/25)
田中麗奈.チェン・ボーリン.井川遥.宮地真緒

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theme : DVDで見た映画
genre : 映画

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